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奇跡って信じる?
今日は第34節、千葉vsF東京。 J1最終節だ。
J2自動降格圏の17位にいるJEFがJ1残留するための条件、 ・絶対勝利 そしてかつ、 ・15、16位の磐田、東京Vがともに敗戦 これしかなかった。
勝っても自力突破とはいかん厳しい状況。でもJEFは勝たななんもはじまらん。最後のホーム、勝ってしめくくろう!そうやってみんな想いは1つやった。
 
サプライズのスタメンではじまった試合。 両チームともちょっと小さなミスが多かったかも?! 前半に先制点を決められ、後半にさらに追加点。 2点差だ。。。降格・・・か・・・も・・・と頭をよぎったのは正直なところ。。。ちょっと私の応援の手が休まっちゃったのも正直なところ。。。
でも、でも、でも、 この試合はこれで終わりじゃないんです!!! 終わりじゃなかったんです!!!
選手交代がまさにはまった。 後半残り15分のところで、見事1点かえした! そして、その3分後、追加点。追いついたぞ!! そして、さらにまた3分後、PK獲得!!お願い、決めてーー!!やったぁー勝ち越し!!! そして4点目、ディフェンスを抜け出し余裕のゴール!!!!!
きゃぁーーー いっきに4点の連続弾!!!!!
サポーター達の声援はどんどん大きくなり、手拍子は鳴り響き、みんな立ち上がってた。 4分のロスタイムが経過し、試合終了ー。やった、やったぞー!勝った!!勝ったー!!!
そして、他会場の結果待ち。その間ちょっとスタジアムは静まり返ったけど、磐田、東京Vの敗戦が伝えられた瞬間、選手達はピッチ上に倒れこんだ。 JEF、15位に浮上!J1残留決定!!! もう歓声と涙がいっぱい!!!近くのサポーター達とハイタッチ!!!!!
誰がこんなドラマチックなシナリオを予想できたやろう。 あぁこの興奮。忘れられん。まさにWIN BY ALL! 選手達ありがとう。サポーター達ありがとう。みんなみんなありがとうや♪ だるまさん、右目入れてあげるからね。ありがとう♪
    
『12分で4発!千葉がミラクル逆転J1残留』 by サンスポ
J1最終節(6日、フクダ電子アリーナほか=9試合)ミラクル残留だ!
千葉が0−2の後半29分から、12分間で4点を奪う大逆転勝利。自動J2降格の17位から15位に浮上し、J1残留を果たした。川崎に0−2で敗れ、17位に落ちた東京Vが1シーズンで自動降格。磐田は大宮に0−1で敗れて16位に下がり、J2・3位仙台との入れ替え戦(10日・ユアスタ、13日・ヤマハ)に回った。
抱擁、抱擁、また抱擁。4−2で勝利後、磐田、東京Vとも敗戦の報が届くと、ピッチ内外で無数の抱擁が交わされた。古河電工サッカー部創部の1946年以来62年間座ってきた「1部」の席を、千葉が守った。
「皆が最後まであきらめずに戦い続けた結果だと思う。1点取れば流れは来ると信じていた」
号泣の日本代表FW巻は、1時間後も瞳を赤くしたままだ。降格回避には白星が最低条件の一戦は後半28分まで0−2。それでも、イレブンはあきらめなかった。
同29分にFW新居が決めると、3分後にMF谷沢が同点弾。同35分にはPKをFWレイナウドが決め逆転だ。同40分にも谷沢が2点目と、12分で4発のミラクル。三木社長はサポーターへのあいさつ第一声で「皆さん、ほっぺたをつねってください!」と絶叫した。
夢かと疑うのも無理はない。5月6日の第11節まで2分け9敗。羽生や山岸ら主力の大量移籍で苦戦は予測も、想像を超えた。「眠れない日もあった」と巻。床について瞳を閉じれば、勝ち点計算を繰り返していた。だがサポーターと交わしたのは「あきらめない」との約束。ミラー新監督のもと、第12節から23試合で勝ち点36を積み重ねた。
千葉応援席は今季、敗戦後もブーイングせず励まし続けた。「サポーターはぼくらの宝物」とDF坂本。感謝の気持ちを、歴史的ミラクルで形にした。
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