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こないだドイツ語の授業で、ドイツのビザ取得について記事を読みました。
2007年に新しく変更された制度によると、ドイツで住むために必要なビザを取得するために、ドイツ語学力試験を受けなければならないということです。 今までは語学力について証明するものは特に必要なかったみたいなんやけど、2007年以降は試験を受けてその試験に受からなければビザが取得できない、すなわちドイツに移住してくることもできない、と。
この制度が定められた背景には、ドイツ語がある程度できることで ・早いうちからすんなりドイツ社会に溶け込めるようになること ・強制結婚の防止 があるようです。
ただ、このドイツ語学力証明、みんながみんな必要なわけではありません。 それがまた?。。。
例えば必要なのは、アフリカ、南アメリカ、トルコ出身の人たち。 アメリカ、日本人は必要ないらしい。
この違いはなんなんやろう? これについては、政治家や法律家たちからいくつかの批判もあるとか。
日本人は必要ないもんやから、こんな制度があったことはさすがにいっこも知りませんでした。
言葉って大事なもんやってのはよく分かっとるけど、それが住むための絶対的な前提条件となるんはちょっときびしい条件な気もせんでもない。 でも、そうは思いつつも、住んでから絶対必要になるもんやから、あらかじめできてもいいのかぁとも。 となると、こういう試験があって勉強するのは無駄ではないし、いい機会なのかもしれません。
でまた、その記事によると、定期的にドイツ語クラスに通って、普通にドイツ語勉強してれば、90%以上の人が合格してるっていうんで、そんな身構えすぎなくてもいいのかもしれません。
ところで、授業について。
この記事はまずリスニングを行いました。 それで、何についてどんなことが述べられているのか、何が聞き取れたかを発表。
私はこのリスニングがほんとにほんとにほんっとに苦手で、何を言ってるのかほんまさっぱり。 ところどころ単語が聞き取れても、全体的に何を言ってるのか文にできずちんぷんかんぷん。 ほんまテンションさがります。。。
でもこのあとテキストをもらって読むと、知ってる単語のほうが多かったりして、そのテキストを見ながらリスニングすると、あぁなるほど、って思うこともあるわけです。 不思議やねぇ。 |
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