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先週末から公開された映画「イングロリアス・バスターズ」を見てきました。
クエンティン・タランティーノ監督とブラット・ピット主演というわけで知ってる人が多いと思うけど、私がこの映画を見に行こうって思ったのは、ドイツ人俳優さんたちが多く出演してるからです。
監督とブラピがあまりにも有名すぎて、他のキャストさんたちがあまり目立ってないなんて、あぁなんてこった。 彼らはドイツではもちろん、相当な有名人です。 Til Schweiger、Diane Kruger、Daniel Bruehl、August Diehl、Sylvester Groth... などなど
私はこの映画のポスターを街で見かけるたびに、ブラピではなく、その後ろに写ってるドイツ人俳優さんを見てはにやりとしてました。
しかもこの映画、1941年第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランスが舞台ということで、英語だけやなく、フランス語はあるわ、ドイツ語はあるわ、しかもイタリア語までセリフにあるとのこと。 おぉなんだかグローバル! ハリウッド映画ではあるもののドイツ語が聞けるんは楽しみでした。
ストーリーは第5章からなり、様々な登場人物の思惑が交錯していき、それが最終章でぶつかる、って感じ。 家族を虐殺されたユダヤ人女性の復讐、ナチスの皆殺しをたくらむ連合軍・特殊部隊イングロリアス・バスターズの話が平行して描かれています。
まぁストーリーはいっか、見終わった直後の感想としては、正直後味が悪く、ドイツに絡んでなかったら見なかっただろなーって思いました。 というのは、思わず目をつむったシーンがいくつもあったから。 残虐なシーンだったり、人を痛みつけるシーンだったり、血を見るこういうシーンは私はやっぱりダメやなぁって思った。 R-15だったからあらかじめ分かってたことではあったんやけど...。 それに今思えば、そういうシーンは結構あったのか、それともそこばかりが脳裏に焼きついてて離れないのかも分からないけど。。。
思ったほどブラピばかりでなく、英語ばかりでもなく、むしろその他のほうが味もありよかった。 ドイツ人俳優さん達のシーンや、ドイツ語のシーンはやっぱり一番見入ったところでした。 欲を言えば彼らをもっと見たかったなー。なんて。まっドイツ映画じゃないからな。 |
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